アメリカン・ニューシネマの名作を初鑑賞。原題『ボニーとクライド』、邦題は悪くないけれど原題の方が好き。
刑務所あがりのクライド、日々の暮らしにウンザリしていたウェイトレスのボニー。偶然出会った二人…
「映像の世紀 ルート66」を見たら、最初のエピソードがボニー&クライドだった。高校時代に静活シネクラブで鑑賞したのが最初でことある事に観ている。フェイ・ダナウェイが神がかり的に美しい。映画史的にもエ…
>>続きを読む1930年代アメリカに実在した強盗カップル、ボニー(フェイ・ダナウェイ)とクライド(ウォーレン・ベイティ)の破滅的な生き様を描いた犯罪映画。
世界的に経済が衰退していった時代。いわゆる大恐慌といわ…
【映画レビュー 「俺たちに明日はない」:満足度=4.5点】
5.0点:ベスト映画!!! ※個人年間1位作品
4.5点:超オススメ映画!! ※個人年間2-10位作品
4.0点:オススメ映画! ※…
昔の映画って一部分だけ面白くてあとは単調なのが多いけど、この映画は普通にロードムービー的な要素が面白い。
ただ、やっぱりラストシーンは他のシーンと比べものにならないくらい圧倒的な映画力だった。語り継…
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