終始不気味な雰囲気が漂っていて怖い。
部屋の隅がやたら暗かったり、灰色のフィルターがかかっているような画面で、もうずっと憂鬱な気分になる。
死んだ人が壁や床に黒い影を残して消えてしまう演出とか、壁…
脅かしではない静かなホラー演出が大好きなことに加えて、突き放される展開も割と好きなので、かなり好みな作品でした。後半の展開も含めて。ただ、後半で話や世界観を思いっきり広げるので、怖さに関しては薄れて…
>>続きを読む結局、生きていても死んでいても何も変わらず孤独なのか。映像だけ見ても怖くなく、描かれる映像やセリフを自分の中で反芻させることで、身の毛がよだつ恐怖にさらに襲われる。監督の死生観が存分に反映された上質…
>>続きを読むギリギリ理解出来たかも。
魂(この文章では魂とする)が死後の世界に溢れてしまい飽和状態に、何とかして現実世界に行けないかという時に出たのがインターネット。
「魂の現実への行き方」(考察)
…
ちょうどいい怖さだった。
映像の暗さや音楽すき。
はじめリングじゃん!て思いながら見ていたけど
SFチックになったり哲学的な問いかけになったりしていってびっくりしたけどおもろかった。
正統派Jホラー…
序盤の薄暗い雰囲気、田口くんのシーン、飛び降り、あの独特の動きなどなどこれはめっちゃ怖そう…って感じさせる要素たくさんあったのになぁ。終盤どうした笑
途中から何の映画観てるかわからなくなった。棒読…
いっちゃん怖かったのは小雪が後ろから撮られてる映像に小雪が気づく(説明下手か?)シーン 思わずPCのカメラちゃんとふさげてるか確認しちゃったもんね バカ
設定も展開も結構好きだけどやっぱオチがオラ…
なんだこれは…
ゆるい気持ちでは絶対に見てはいけない…
メタ過ぎてとにかく超難解
・赤いガムテープの部屋(閉じこもる場所?=インターネット?)
・モニターされてる人はPC画面があるからネット上での…
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