「CURE」の黒沢清監督作品なので見て見ましたが、ホラーって言うんでしょか?とても苦手なジャンルだったのでイマイチかなぁ…
画面がずっと暗いのも…明るかったらホラーにならないのでしょうが、テレビで…
黒沢清の演出の上手さは堪能できた。雰囲気は怖いのだが怪異自体はあまり怖いと思えず。スティーブン・キングの小説を読んだ時も同じ感覚だったのでモダンホラーとの相性が良くないんだろうな。同監督の「CURE…
>>続きを読む漠然と被う怖れのうちに人々が生と死の境界を越えていく。主要人物である川島亮介の根拠のない希望と慰めも象徴的だが、生きるためか?死から逃れるためか?関係への渇望か或いは逃避か?誰もが動機も目的も漠然と…
>>続きを読むこわ!!!おもしろ!!!!
常にフィルターがかったような不気味な絵、幽霊の気持ち悪い動き、壁の滲み、最高にやな要素が多すぎて最高でした
ストーリーは個人的にすごいゾンビ映画を感じた。ラストの終…
扉開けて「いた!」って思って近付いたら実は壁のシミで、それが無限に「助けて…助けて…」がこだまするシーンなんかめっちゃ怖かった。助けての意味を理解していない存在が、罠としてただ繰り返してるような不気…
>>続きを読む『CURE』が思いの外良かったのでこちらも鑑賞。
後半の展開で評価は二分するだろうし、現に評価は高くないようだけど、個人的には好き。
相変わらず空間における光の使い方が絶妙。
加藤晴彦の上手くないけ…
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