またまたキェシロフスキー監督作品に目移り、、(^^;
これは長編映画デビュー作にして、監督自ら失敗作と認めてしまったようで、、
うんうん、頷けてしまうのがまた悲しい(^^;
その内容やいかに、…
無言の人の群れ、何か伝えようとするでもなくただそこにいる人達。国は彼らを雇用を求める建設賛成派だと言って強引に開発を始めるけれど、そもそも両者の関係は既に断絶していて群衆の真意は分からない。監督官に…
>>続きを読むこれまたキェシロフスキの社会派ドキュメンタリー作家からドラマ監督への過渡期を感じられる作品。『短い労働の日』と同様、市民が群をなして寄ってくるシーンが壮観。ただ、社会派要素も家族の話もどっちつかずだ…
>>続きを読むキェシロフスキ監督作品5作品目。
正直に申し上げますと、ちょっと分からなかったかな...
良さが分からないというのではなくて、そもそも何が描かれていたかが。だから好きとか嫌いとか以前の問題という…
凄く淡々とした映画で正直に言って退屈さは感じたけれど(テーマ的に仕方ないけど会議の場面が多すぎる!)キェシロフスキらしい美しい映像が観れたのは良かった。建設現場を眺めながら電球をつけては消してを繰り…
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