このレビューはネタバレを含みます
インモラルでだらしない大人たちの恋愛。皮肉もりもりの中にたまに現れるピュアな気持ちが愛らしい。大半が会話劇でも時間経過と移動時間をあんなにクラシカル且つ映画への愛情たっぷりに撮られてしまったらやられ…
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初ウディ・アレン。なかなか面白かった。理屈っぽくてベラベラ喋り散らかすウディ・アレンは現実的な森見登美彦キャラといった感じで個人的には気に入った。
未成年との歳の差恋愛や不倫、同性愛など79年の映画…
ウディアレンのファッションを見たくて。
洋服、街、サウンドがオシャレ。
モノクロなのも良かった。
この前観た映画「敵」もモノクロ。
思った以上に引き込まれるのかも。
昔の映画にありがちな余計な…
色のない世界でも創造による色がある。それは余計な現実の色を排除し自分の都合の良い配色を与え素晴らしい映像にする。
ウディアレンの【マンハッタン】。最近映画を見る時間がなく、たまにこうやってAMAZO…
"Well, I loved and I lost and I cried
The day that the two of us died
Ain't got no excuses, I just …
アマプラ軒並みW・アレン作品配信終了迫る~て事で。
観よう観ようで今に至る本作
絶対好みのはず~でやっぱり
しっかり堪能出来た。
雑多で、色が多いイメージの
NYをモノクロで攻めるとは!
古めかし…
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情緒不安定で冴えない男なんだけど
褒められたら「え!嬉しい!」とか凄い素直に喜ぶところとかが憎めない。
最後走り出して彼女に会いに行くシーン、最後はカッコよくロマンチックになるのかと思いきや、最後…