このレビューはネタバレを含みます
ウディ・アレンの芸術性が伺える、皮肉なやりとりと美しい光と影の映像。男女の仲が入り乱れる内容のため、あまり繊細な時期に観るのはおすすめしない。
42歳のアイザックと17歳のトレーシーは恋人関係であっ…
相変わらずスノッブな芸術老害だな(いい意味で)
街も人も活発で奔放な70sニューヨークへのラブレター
教養主義の文化人コミュニティ、得るものがあるとは思うが押し付けがましいのは勘弁です笑
何を喋るに…
1回目の視聴では4.8。今回の2回目では、4.5。
身勝手でみっともないほどのエゴイスト。アレン演じるアイザックは、決して魅力的な男性ではないだろう。にもかかわらず、どこか思い当たるところがあるの…
この映画のウディはニューヨークに住むバツ2の放送作家役。こうやって見るとダメ男のささやかな夢みたいなものが沢山詰まってる映画だ。はるか年下の彼女や新しい出会いといった恋愛絡みだけじゃなくて、マンハッ…
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インモラルでだらしない大人たちの恋愛。皮肉もりもりの中にたまに現れるピュアな気持ちが愛らしい。大半が会話劇でも時間経過と移動時間をあんなにクラシカル且つ映画への愛情たっぷりに撮られてしまったらやられ…
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