この異質な感じ、トム・ヒドルストン氏主演のハイライズぽい。
愛し方は人それぞれあるものです(愛と呼んでも良いのか……しかしこれは芸術家としての性なのか)
狂って壊れていく感じと坂本龍一さんの音楽が合…
No.2759
一度見たら、そのインパクトが忘れられない画家・フランシス・ベイコン。
僕が彼の絵を初めて生で見た時の感想
「うっわ・・・やっべ・・・」。
顔がね、歪んじゃってるんですよ。
…
こんなに馴染んだモザイクを見たことがあった?
悪夢の表現やら何やらが私のツボ
こんなに口の悪い主人公中々居ない、ただの暴言や口の悪さではなくその人を根っから傷つける様な言葉選びがすごくて感心しちゃっ…
ボンド以前のダニエル・クレイグが(当然だけど)若くて綺麗。
ベーコン作品へのオマージュ的な演出や映像があって面白かったが、作品を知らない人にとっては退屈なものだったかも知れない…ベーコン知らない人は…
画家フランシスの狂気と愛、我々をその恍惚へ誘う退廃のフィルム。詩的な表現の台詞が非常に美しい。
恋人が自分のせいで狂ってゆく様を愛でることで、益々恍惚たる快楽に堕ちてゆくフランシス。愛している故に…
20世紀最大の画家の一人と言われる、フランシス・ベーコンとその恋人(男性)の関係を描いた作品。同性愛者だということは何となく知っていたものの、その生活や本人の性格などはあまり知らなかったので、率直に…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
10数年ぶりに鑑賞。
ベーコンの絵に馴染みのない人がこの映画を「いいね👍」することってあるんだろうか😅とにかくディープでマニアック。私はベーコン好きな画家の1人なので、彼の絵のオマージュらしき演出…