書を捨てよ町へ出ようの作品情報・感想・評価・動画配信

『書を捨てよ町へ出よう』に投稿された感想・評価

ストーリーが無いわけではないのだが、なんだか支離滅裂。だがそれが逆にいいと言うかなんと言うか…。
かなり挑戦的な試みが多く見られる。
冒頭、主人公の男がスクリーンの向こう側からこっちへ話しかけてきた…

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neroli
4.0

■映画の中には何もないのだ〜🎬■
 
 
寺山監督の『田園に死す』がとても好みだったので見に行ってきました〜♪

(一生懸命書いたレビューが消えてしまい、再レビューがまだです…。)
 
 
原作は…

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このレビューはネタバレを含みます

映画的に特殊な子供だったと感じるのは、寺山修司の映画を見れたこと。

前衛的だし、深い意味はわからなかったんだろうけど、何故か退屈することはなかったし、意匠に惹かれた。

意匠と言う言葉を知ったのも…

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[前衛]

 北村英明の私(佐々木英明)の青春時代の葛藤を通じて描かれる、挑発、挑戦。

映像が古めかしいし、場面場面がちょっと長過ぎて疲れるし、もう少し短くしてくれたら、と。でも、あえて、…

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LODGE
4.0

物凄いものを観せつけられた。

と言うよりは、これは今、自分は一体何を観ているんだろうと言う気持ちのほうが正直デカかった。分からない。まっっったく分からない。理解が出来ない。理解しようとしなくても良…

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細かい処は随分忘れている。電車、飛行機、サッカーしか覚えてない。みんな動いてるから覚えてるのか?ATGは懐かしいね。映画と関係ないが寺山修司の天井桟敷は見たかった。もうこんな映画が作れないだろう。こ…

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これも観たような観てないような作品のひとつ。いろんなところで語られている映画なので観た気になっているのかもしれない。観て思うのは、寺山修二の詩を映像化するとミュージックビデオのようになるのだと。冒頭…

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 冒頭から寺山修司のような東北訛りの少年が、観客を挑発する。
 「映画館の暗闇で、そうやって腰かけて待ってたって何もはじまらないよ。スクリーンの中は空っぽなんだ。」など。
 そこからは、主人公はいる…

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5.0
寺山修司だもん良いに決まってる!

60年代の新宿界隈や喋り方すべて良い
暇さえあれば何度も観てしまう

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