フォーエバーチャップリン チャールズチャップリン映画祭@角川シネマ有楽町
24日まで計11プログラムを日替わりで
チャップリンレヴュー(#犬の生活 #担へ銃 #偽牧師 3本立て)
過去に何度か観…
【もしかしたらアメリカは良い国?】
この頃は、チャップリンもアメリカのことが好きだったんだろうなと思う。
第一次世界大戦でも戦場になることはなく、自由でフロンティア精神の根付く大陸。
バウンド…
脱獄囚が牧師の服を盗むことで起こるドタバタ劇。昨年観たフランス映画「聖なる犯罪者」を連想したなぁ(笑)
脱獄囚でも牧師の服を着てしまえば、その服装あるいは権威に人は騙されてしまうという皮肉が、この作…
『給料日』と『巴里の女性』の間に作られた作品で、長さも作品性もその間をいくような作品でした。
ベースとしてはミューチュアル社時代の短編作品のようであるものの、笑いだけではなく、そこにペーソスがある…