ラストエンペラー/オリジナル全長版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラストエンペラー/オリジナル全長版』に投稿された感想・評価

てる
5.0


約20年ぶりにこの作品を観た。全然印象が違う。
以前、高校生の頃に観たときはよくわかっていなかった。正直、退屈な作品だと思っていた。
だが、大人になって観ると、とんでもなく面白い作品だとわかる。

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60年前の話なんか....
やっとみれた
t
4.1
溥儀が生まれてからと、捕まってからの2軸で話が進んでいく。囚人としての溥儀が序盤から出てきて、話に救いがないのが最初からわかってしまうのが辛い。

要所々々で使われるオーケストラの音楽が壮大で好き。

これは壮大なる歴史絵巻であり"色彩絵巻"である。(全長版は初鑑賞)

ベルトリッチ&ストラーロのコンビによる色彩設計の見事さ。溥儀の幼少期から青年期、成人後の紫禁城、満州国パートと戦犯として収容され…

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411
4.0

観てすぐ感想かけばよかった!
後回しにしてしまった😭
もう一度また観て、書く。

紫禁城行きたいな〜

激動の時代に生きた人たちは大変だ
自分がいかに生ぬるく生きてるか
👆🏻
と思ったけどもしかした…

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K
4.5
わずか3歳で即位した清王朝最後の皇帝(宣統帝・愛新覚羅溥儀)のお話。3時間40分もあるので身構えてしまうが、はじまればあっという間である。美術および随所で流れるテーマソングが素晴らしい。
N
-

ラストエンペラー
高校の世界史の授業で一回は聞いたことは
ある「溥儀」清朝最期の皇帝。
幼少期からを描いた伝記映画。
幼少期から神格化されており、外にいって遊びに行くこと出来なかったんだろうなぁ。期…

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3.7
画のつくりがゴージャス。ただ英語を話すものと話さないもので共感の範囲を作り出す意図が感じられたので、それぐらいならもういっそ全編英語のほうがよかったとは思った。


3時間40分の映画の旅。
ベルナルド・ベルトルッチ作品鑑賞は『暗殺の森』以来。
激動の時代を生きた愛新覚羅溥儀の半生を描いているだけあって、かなりの長尺ではあるけれども、こういった映画を観ることは…

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