ベルイマンが「映画を撮る楽しみを充分に味わい尽くした」と語り40年弱の映画監督人生の締めとして制作した5時間半弱の大作。
生理現象以外は飽きるどころか画面に釘付け。めちゃくちゃ面白かった。
ストーリ…
スウェーデンの富裕なエクダール一家の1907年から2年間の物語
プロローグは誰もいない大邸宅で遊んでいる10歳のアレクサンデルが不思議なものを目撃する場面から始まる
もうこれは大好きになる予感しか…
今日はひな祭りなので、全然関係ないクリスマス映画を紹介したいwww
一応はクリスマス映画という括りもできるが、それは本作のほんの一部で春夏秋冬をも収め、イングマール・ベルイマンの晩年の代表作にして…
シャマランってこれ見てシックスセンス作ってない?死んだ子供に注ぐ視線。大屋敷とどスピが炸裂するのも『君たちはどう生きるか』感。
『叫びとささやき』感ある1〜2部はまったく面白くないが、4部から急にソ…
ホラー?ファンタジー?主教が悪者ってのがベルイマンっぽかったな。最後、大団円になるかと思いきや、そうならないのもベルイマンっぽい。これで1001本に載ってるベルイマン作品は全部観た!苦手気味の監督だ…
>>続きを読むある一家の物語。
エクダール一家の、波乱の人生を描く。
最初の1時間は登場人物の多さに戸惑った。第2部から話が動きだし面白くなっていった。豪華絢爛なクリスマス。母エミリーの慟哭、アレクサンデルが…