【備忘録】
「知らねぇっ💦
そんな人は知らねぇっ💦」
刑事から1枚の写真を見せられ「長年お探しの貴方の息子さんではないですか?」と問われた瞬間、
それまで死人のように生気のなかった本浦千代吉(加藤…
サスペンスとしても刑事のバディものとしても面白く中盤までは期待して観ていたが、後半はまあくどい。秀夫の幼少期〜現在に至るまでを感動的に振り返るが、大人になった秀夫が彼女(それも浮気相手)に子供を堕ろ…
>>続きを読む名前はもちろん知っていたけど、内容は全然知らなかった、こんな話だったのね。
クライマックス、というには尺が長いが、あの演出は意外と斬新で大胆だった。
ハンセン病を題材とした作品って、意外と少ないよな…
素晴らしい。
70年代の日本の原風景が見れる。
そら50年経ってたから変わるわな。
しかし、全く変わらない景色もあり…
舞台は夏がメインだったけど、今のような酷暑とは違ったのだろうなとか。
秀夫は…
昭和の名作?
名前だけ知っていていつか見てみようと思いクリップ
昭和の日本を感じられる作品
音楽と映像が素晴らしい
たぶん宿命は聞いたことないはずなんやけど、
ああ、この曲かとなる不思議な感覚
…
松本清張は大昔に黒革の手帖を観たくらいなのだけど、この暗さとブルジョワジーと貧困の格差を煮詰めた感じがまさにという感じだった
映像としては大胆に後半部分を回想と音楽に割いており、前半部分の刑事が各…
色んな意味で昭和を満喫出来る作品。今と違って、洗練されていなくて田舎臭くて住みづらい昭和日本。焼け野原から立ち上がった日本の光と闇。何と言っても後半部分、素晴らしかった。殺人の動機を明快にしていない…
>>続きを読む水をいつまでも留めてはおけない砂の器のように、「失われゆくものを偲ぶ」映画であった、と思う。
語り草かつ圧巻なのはやはり終盤における30分にも及ぶ映像詩的演出だけれど、それまでの時間はある殺人事件…
橋本プロダクション