ワン・プラス・ワンに投稿された感想・評価 - 7ページ目

『ワン・プラス・ワン』に投稿された感想・評価

nm

nmの感想・評価

4.0

若き日のThe Rolling Stones がレコーディングスタジオでクリエイティブな作業を行う。試行錯誤の末、完成したのが「悪魔を憐れむ歌」。Mick Jaggerは1943生まれなので、この作…

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ハンスリュカスて、誰やねん!?

ゴダールの別名やと。ふーん、、。

『勝手にしやがれ』『気狂いピエロ』『ウイークエンド』などでヌーヴェルバーグのトップランナーを突っ走って、政治の季節に突入すると商…

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ゴダールマラソン。
68年、ゴダールが撮った、ローリング・ストーンズのドキュメンタリー。ということだが、ドキュメンタリーのシーンがあるだけで、ゴダールの政治映画じゃん。

スタジオのシーンから切り替…

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mom

momの感想・評価

1.5

ゴダールの政治的な思想に注目させるためのストーンズなの?
これが政治利用なのか!?

こういう圧の強い主義主張には全く関心がないので、いくら熱く語ろうが有名バンドで釣ろうが、蝉の鳴き声くらいにしか聞…

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akrutm

akrutmの感想・評価

3.3

ロンドンのスタジオでレコーディングを行っているローリング・ストーンズを映したドキュメンタリーと、ゴダールの政治的関心を反映したフィクションが交差する、ジャン=リュック・ゴダール監督の前衛映画。

カ…

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ゴダール×ストーンズ。

代表曲『Sympathy for the Devil(悪魔を憐れむ歌)』の製作風景に密着したドキュメンタリックな映像と、作為的に作りこまれた政治的アジテーションの声明文書の…

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とりあえずストーンズのレコーディング風景、スタジオの衝立や壁とメンバーの衣装、そのカラーコーディネイトが完璧じゃないか。そして延々刻む同じリズム、ぐるぐる回るカメラ。それはリーディングのリズム、前衛…

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ntm723

ntm723の感想・評価

3.2

ローリングストーンズ👅の♪悪魔を憐れむ歌♪のレコーディング映像と、5月革命のパリを離れてロンドンにやってきた政治傾倒真っ只中のゴダールの当時の思いが交錯する音楽ドキュメンタリー。
ストーンズはちゃん…

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