午前十時の映画祭12で鑑賞。
【映画祭初上映】
◎79点
《思い出のロビン・ウィリアムズ》として、本作と『レナードの朝』が上映された。
初鑑賞です。
監督: テリー・ギリアム
出演: ロビン・ウィ…
このレビューはネタバレを含みます
ラストの展開は、ジャック(ジェフ・ブリッジス)にとっても、バリー(ロビン・ウィリアムス)にとっても良かった。収まる所に収まるし、自分を取り戻すという意味でも。でも、そこにたどり着くのがちょっと長か…
>>続きを読むロビン・ウィリアムズやジェフ・ブリッジス主演の奇妙な縁で結ばれた友情物語。
テリー・ギリアムらしさ全開のファンタジーと現実の境目を幻覚として表現。
特に駅のダンスシーンを初めて観た時は映画がまだ終わ…
ロマンスでありながら、幻覚?っぽいシーンでテリーギリアムらしさがでてたり施設のシーンも12モンキーズっぽくて好きだった〜!パリーの「1冊の本が人間の考え方を変える事がある」「ロマンスはゴミじゃない、…
>>続きを読むテリー・ギリアム天才!と思った。先が読めないめくるめくストーリー展開は言わずもがなだけど、多幸感に包まれるおとぎ話がたまらない。風が吹けば桶屋が儲かる式のロマンチックファンタジー。いや、友情がメイン…
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