チャプリンの『独裁者』はファシズムに対する痛烈な風刺でした。
同じく政治・イデオロギーをテーマにした本作は、チャプリンのアメリカに対する反感がモロにぶつけられています。
冷戦初期の赤狩りは熱病に浮か…
チャップリンは、1940年代共産主義的傾向の疑いで非難され、アメリカへの再入国の許可がおりなかったことがあり、この作品はその体験が元になっている
音楽や映画などアメリカの商業主義を非難する場面もあ…
最後のチャップリン主演の作品。
チャップリンが築いてきた道化役を一国の王様という一種の道化に置き換えて演じているのだが些か時代遅れは否めない。
年齢を重ねたアーティストが説教臭くなってしまうのは古…
今回、当地などでのチャップリン特別上映のたぶん最終作。
当然ながら、とても楽しめた。政治色が濃すぎると言われがちな作品のようだが、私は、笑いと優しさと、そして政治信条とがバランスよく詰め合わされた名…
自由と平等の国アメリカの実態への失望と怒りがこの映画を生んだか。マスコミの狂騒と狂乱、赤狩りの非人道ぶり、当時のアメリカを皮肉たっぷりに描いている。ルパート少年が両親を助けるために密告者となり、おそ…
>>続きを読む女性や少年に対する対応については、
今見ると危うさもあるけど、
チャップリンだからできるアメリカ批評でおもしろかった。
ウイスキー飲んだ後のリアクション、腹抱えるくらい笑いました。
これで笑い取れ…
初見。
ドキュメンタリー『チャップリン』の予習として配信で鑑賞。
件の映画作品の公式ページのファーストビューに題名のあった作品は、これで一通り観たことになる。
当時のアメリカのマッカーシズムやコマ…