喜劇『風と共に去りぬ』という感じの南北戦争物。映画『風と共に去りぬ』よりも戦場のリアリティが表現されているという皮肉。キートンという稀代の「生命ある装置」が繰り広げる無作為な身振りが南北戦争という「…
>>続きを読むチャップリンやロバート・フラハティ作品と並んで【純粋映画】と言うべき傑作。画面で全てを語るバスター・キートン氏の卓越した映画術が全編に於いて炸裂している。
心優しきダメ男(草食系の元祖)のキートン…
やっと観れた、バスター・キートンの代表作。おもしろくて展開もドキドキ、後味も良き。
南北戦争当時に実際に起きた北軍列車強奪事件をもとに脚色された喜劇。
原題 :THE GENERAL
(W…
人間が常に動き続けている。すなわち生きている。
いわゆる行って帰ってくる系映画の殿堂。シンプルなプロットの中でどれだけ遊べるかを突き詰めて考え尽くされている。
どんなピンチも奇跡的なアイディアの多さ…
キートンらしい身体能力を活かしたアクションやコメディは控えめで、列車アクションに注力した作品。
後年の列車映画って舞台は列車だけどやってることは銃撃戦って作品が多い印象がある。本作は列車そのものを使…
三代喜劇王の1人、バスター・キートンの代表作。
もちろんCGなんてない時代の映画だから、今ならCGでできることも全て実際にやってると考えると、なかなか凄いことに挑戦してる。
タイトル通り、汽車を…
バスター・キートンが蒸気機関車に乗って大活躍!
南北戦争中に愛する人を敵の北軍兵士に誘拐されてしまい、機関車で必死に助けにいく!
相変わらずのアクションシーン
そして、汽車ぶっ壊したり橋をぶっ…