カジュアリティーズに投稿された感想・評価 - 38ページ目

『カジュアリティーズ』に投稿された感想・評価

デ・パルマが、ベトナム戦争映画ブームに乗っかって、映像表現にこだわりまくった作品。

個人的な意見だけど、好きな俳優であるショーン・ペンが女性をレイプしている演技がショックというか、すごく嫌だった。。
ブライアンデパルマ監督。
ベトナムでの戦争犯罪を扱った映画。
ショーンペンはこの頃から上手かった。

このレビューはネタバレを含みます

過小評価され過ぎなデ・パルマ監督作。

実は戦場にマイケル・J・フォックス&モリコーネ音楽という異物感が巧く働いてるサスペンス映画(戦争映画では無い)

デ・パルマの大好物の死んだ女が甦る「めまい」…

>>続きを読む
endoa

endoaの感想・評価

2.9
子どもの頃見て、ストーリーは覚えてないけど胸くそ悪さがだけが残ってる。
DORATARO

DORATAROの感想・評価

3.8

戦争の"犠牲者"とは誰を指すのか。
マイケルJフォックスとショーン・ペンの共演が見られるベトナム戦争映画です。
実際に起きた米兵によるベトナム村民の誘拐及びレイプ殺人を題材に、戦争現場で行き場なく膨…

>>続きを読む

ベトナム戦争での話。
「何か勘違いしてる、戦争だからって何してもいいってわけでもなく、いつ殺されるかわからないから何してもいいんじゃなくて、いつ死ぬかわからないからこそ、余計に考えるべきなんだ。」

>>続きを読む

1996年8月17日

ベトナム戦争時のアメリカ兵らの婦女暴行殺人に焦点を当てた戦争映画。実話がベースとなっている。
マイケルJフォックスがこういったシリアスな戦争ドラマに出演は珍しい。
デパルマも…

>>続きを読む
Yoko

Yokoの感想・評価

2.8
最後の演出が効いてます。

しかし本当最低ですな。
罰を受けるとはいえ、あの程度なのかって気もする。

これからも悪夢を見続けるんだろう主人公も含めみんな「犠牲者」なんですよね。
戦争ほんとよくない。
KENTA91

KENTA91の感想・評価

3.6

ベトナム戦争における米兵のベトナム人少女誘拐とその彼らの心身の苦闘や争いを描いたもの。Casualty (犠牲者、戦死者)、米兵に拐われるベトナム人少女か戦争中に自分達の非行に正義と葛藤する米兵か、…

>>続きを読む
Saeko

Saekoの感想・評価

3.2

casualtyとは、戦争の犠牲者、戦死者を意味する。この作品において犠牲者とは誰を意味するのだろうか。戦争によって突然平穏を奪われた少女が犠牲者。正義と戦争の常識で苦しむ主人公も犠牲者。戦争によっ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事