惑星ソラリスの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 美しい映像が印象的で、特にバッハのシーンと首都高のシーンが好きだった
  • 不思議な映画で意味が分からないけれど見入ってしまう
  • SF映画でありながら、真実の愛に焦点を当てた作品である
  • 主人公の男性にイラついたが、ハリー役の神秘的美女には惹かれた
  • 映画の空気感がとてもよく、何度も観たくなる
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『惑星ソラリス』に投稿された感想・評価

3.8

「惑星ソラリス」
原題「Solaris」
1977/4/29公開 ソ連作品 2017-133
TSUTAYA CINEMA Handbook 2016
1970年代ランキング48位 再鑑賞

「20…

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このDVDの裏に細野晴臣が絶賛していたので試しにどんなものか見てみた

坂本龍一展で展示されていた雨のオブジェクトがこの映画の雨のシーンから着想を得たのかなと感じて切り取るところのセンスが良い
奇妙…

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遂に観れて嬉しかったんだが完全に観る時間を誤った。
確実に午前中に観る映画ではない笑
眠かったー

無重力シーンはすんばらしい。
なんか全体的に凄味というか迫力あるし、エロいというか耽美。。
ywt
3.0
崇高と美、そして母性。

理屈ではない・・・★3.0

 2001年宇宙の旅といい惑星ソラリスといい、SFは理屈抜きで鑑賞しないといけない。。。このソラリスはアンドレイ・タルコフスキー監督のロシア映画、まさにロシア映画って感…

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3.9
このレビューはネタバレを含みます
「ソラリスの海は 特殊な頭脳であることが判明し 従って 思考力を持つという 大胆な仮説が立てられた」

「ソラリスの海は 我々の頭脳から 記憶の一部を選び 物質化する」

ドストエフスキー、トルストイ
このレビューはネタバレを含みます

人間とは、愛とは、自己とはといった答えの無い謎、哲学を果てしなく続く宇宙に置き換えるという良さ。

惑星ソラリスによって映される記憶の具現。ソラリスによって創られた人形だと頭では分かっていながら、過…

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7/5(土)鑑賞
タルコフスキー=眠い、と勝手に錯覚していたけれど、全然そんなことはなく、ただただ面白かった。
主人公の元妻のヒステリックな嗚咽と蘇生の迫力が凄かった。
散りばめられたイメージやセリ…

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1.7
見るたびに二、三回は寝てしまう…
kula
4.7

SFというジャンルは哲学を含むことが多い。
『猿の惑星』『ブレードランナー』『時計仕掛けのオレンジ』。
特に『2001年宇宙の旅』は哲学SFの金字塔だろう。
本作『惑星ソラリス』は『2001年~』と…

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