惑星ソラリスに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『惑星ソラリス』に投稿された感想・評価

図書館に行ったら、本作DVDがあり、久方ぶりに観る。冒頭から水の表現でタルコフスキー節炸裂。黒澤明の「夢」でも真似してるなぁ。(オマージュ?リスペクト?)いゃ〜長いぜ。公開が1977年で、そうだっけ…

>>続きを読む
3.0

このレビューはネタバレを含みます

オリジナルも難解

時々モノクロ

DVD板

亡妻ハリーの血液検査
再生→不老不死

“お客様”

20250416 0400

なんかフレームレートがおかしくてずっと残像があって集中できなかった。Blu-ray上映とか?10年以上前のマスターで見てるような感覚。

オールタイムベストが『ノスタルジア』でタルコフスキー好きだけ…

>>続きを読む

長いし遅いしでだいぶ減点したけどこんぐらい筋が通ってて意味不明な映画もたまに作られていいよなって思ったが、ほんとにほんとに長すぎる。SF的な美術もずっと同じような景色が続くと耐えられない。某SF作家…

>>続きを読む
客人が訪ねてくるまでの薄気味悪さと画面の冷たさが良質な宇宙SF映画のソレで期待しちゃったばかりに後半が思ってたのと違くて頭抱えちゃった!!!!
主人公は惑星探査より哲学者の方が向いてると思う
2.5
ソラリスのメジャーな方。SFだけど9割くらい哲学と感情論。一部の会話シーンの撮り方がユニークでおもしろかった。
3.0
原作のスタニスワフ・レム「ソラリス」を読み終わったから映画も観ました。
サブスクになかったけど大学の図書館に置いてあってとても嬉しかった。
ラストが原作より好きかも〜
初タルコフスキー。

最後でほんの少しだけ理解はできた。

でも物理と文学の授業受けてるようで会話はほとんど理解できなかった。

わたしにはまだ早かったようです。

アンドレイ・タルコフスキー脚本、監督作品


海と雲に覆われた惑星ソラリスを探索中の宇宙ステーション「プロメテウス」からの通信が途切れ地球の研究所で会議が開かれている
帰還した乗組員はソラリスの海の…

>>続きを読む

3時間弱の長尺と、ほぼ会話だけで進む物語と、気合い入れて観ないといけなかったけど、ほえー、よく出来てる。

人の記憶を物質化する海によって、10年前に亡くした妻が目の前に現れてしまった心理学者クリス…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事