科学技術を超越した精神世界を描いたのだろう。孤独な宇宙生活では、望郷の念や家族の温もりを求めたくなるものだ。しかし、実体は無くとも、記憶と感情を持ち、次第に自我に目覚めたコピーと人間に違いはあるのだ…
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不思議な映画だった
未知の惑星の現象を描いたSF映画
旧ソ連の映画という事で興味を注がれたが…
『んー、よく、わからない』が率直な感想
夢や潜在意識にある人物が具象化される
…
このレビューはネタバレを含みます
全編通して詩的な内容。
活劇のない会話劇だとしても、わかりやすい物語が展開するならばハラハラドキドキできるが、そのようなものもなく概念と追想と場面ごとの情感が羅列されていく。
手塚治虫と見に行って居…
ソ連からの宇宙ステーションもんの作品
なんかおかしな事なってるから、
とりあえずお前見て来い的な物語からして、
たぶん私だけだと思いますが、
「地獄の黙示録」を連想してしまいました。
…
監督のアンドレイ・タルコフスキーは、ロシアじゃなくソ連出身者でした。
と、言う事で映画製作もロシアじゃなくソビエト連邦。
ですからして出演者も知るハズもないですね。
この映画は子供の頃に観た覚えがあ…
このレビューはネタバレを含みます
長っ…
宇宙ステーションなの?
地上のオフィスみたい
何故、首都高?
鉄道と並走している…日本に似てるなぁ〜と思ったら日本だった
ロシアからあのまま日本に行ったの???あり得ないでしょ…等と思っ…
中学生の頃観たものだが
内容うんぬんより
印象的な場面場面が
断片的に強く記憶に残っていた
その理由が知りたくて見直してみた
製作年代を考えると
おそらく当時としては
最先端の技術とカメラワークを駆…
小難しいこと言ってるけど、結局は最愛の人を忘れられず、囚われている男の話
内容的にも冗長なだけで、そこまで深みは感じられなかった
「2001年宇宙の旅」と比べられがちな本作だが、個人的にはキューブリ…