二百三高地の作品情報・感想・評価・動画配信

二百三高地1980年製作の映画)

上映日:1980年08月02日

製作国・地域:

上映時間:181分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

『二百三高地』に投稿された感想・評価

RR
3.7

日本が戦争で勝つ映画が見たくてみた。大体の他の戦争作品ではどうあがいても日本が負けてアメリカが正義って感じになってばっかで違う味がほしかったので。
史実としてかなり厳しい戦いで、完勝みたいな感じでは…

>>続きを読む

1980の作成、東映の大作。日露戦争の二百三高地に纏わる乃木大将の物語。日露戦争のことは全く知らないので、作戦は良く分からないが、激戦だったことは判った。日露戦争と言っても、お互いの国に攻め行ったの…

>>続きを読む

旅順攻囲戦を前線の将兵と、乃木将軍ら上層部の視点両方から描く大作。
自分の世代だと、日露戦争の名作と言えば「坂の上の雲」だが、本作は古い作品ながらそれに負けないほどの迫力を持つ作品だった。

日本と…

>>続きを読む
3.6

 子どものころからタイトルは有名で、「3時間を超える戦争映画」というイメージだけが残っていました。テレビでも観た記憶がありません。
 映像の印象は、いかにも昭和の映画の雰囲気で、戦闘シーンの演出なん…

>>続きを読む
日露戦争で日本は勝利したが、あまりにも多くの犠牲が切ない。
ロシア兵の視点からも画かれている点や、さだまさしの主題歌も良かった。
好きな演者が沢山出ているので、それだけでも楽しめますね。
史実は勉強のため?
勉強になる?
あおい輝彦さんは最初、違和感がありましたが、話が進むにつれて、違和感なく、受け入れてましたね。
2.8

執拗な日本兵の無謀な突撃。これほどまでに無策で大量の兵を失っていたことが驚き。仲代達矢の表情がなくなってい様子が恐ろしい。これはあくまでも映画でフィクション。現実にあった争いは想像する他ないが、この…

>>続きを読む
4.5

太平洋戦争を扱った作品は、それなりに観てきたけど、日露戦争を扱った作品はこれが初めて。
めちゃめちゃわかりやすかった。

司令官乃木希典、前線で戦う小賀、それぞれの立場の苦悩がよく描かれてると感じた…

>>続きを読む

一兵隊たちに焦点を当てた笠原脚本は心を抉ってくる。あおい輝彦の変貌ぶりこそ戦争への凄まじき怨念であろう。防人の詩が追い打ちをかける。夏目雅子の美しさが際立ってるなあ!創作だと言われる乃木と天皇の場面…

>>続きを読む

「乃木坂の由来でもある」

自分が小学生くらいの時にテレビ放映されたのを観て、強烈に印象に残っていた一本。

で、まず改めて作品を観てみると日露戦争の事実からは、大分脚色をされているのが分かります。…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事