記録
とても素敵な話でした。
この映画を見て、初めて数字が、数学が、数式が美しいという感覚が分かった気がします。
日常に当たり前に溢れている数字、捉え方を変えたらとても面白いものだと思いました…
結構眠い映画だったけど、
じんわり心に残る優しい映画だった。
終わった直後は、ふーん。って感じだったけど、次の日、またその次の日と、ふと博士が言ってた言葉とかが蘇ってきて、なんかいい映画だったな。っ…
この作品の原作者、小川洋子氏が、英国の文学賞、ブッカー賞の国際部門に、「密やかな結晶」という作品で、候補となったことを祝して!!
ブッカー賞は、フランスのゴンクール賞、イタリアのストレーガ賞と並ぶ…
「時は流れず」
永遠につながる時間というものがある。
はじめて観たのは中学生くらい。
その時感動したのは覚えているけど、それ以上記憶には残らなかった。
それから10年以上経って、もう一度観た。…
(C)「博士の愛した数式」製作委員会