吉原炎上のネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『吉原炎上』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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若さんは女郎である久乃を一度も抱かなかったのに、なぜ最後は結局若い女郎を抱いたのか、という疑問が残りました

女優さん達がただただ美しく、凄まじい演技だった

私の女としての根の部分で共鳴する事があるのか、生き方は重ならないはずの彼女達が涙する度にもらい泣きしてしまった

愛する人に抱かれなかった経験がもた…

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昔みたら仮にもサブカル女子の私は面白いとハマってたとおもうけど
まあ、「惨めポルノ」だよね。

「君はいつから心の底まで娼婦に成り下がってしまったんだ」
俺が救ってやるキラキラ軍人根津甚八が、娼婦の…

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この映画を明治の終わりの遊女たちの物語として史実的に捉えるか、それとも現代にも通じる女の生き様を描いた物語として捉えるか

久乃の生き方をみて、自分の生き方を顧みざるをえなかった
久乃は花魁道中を見…

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女としては、辛いものがある。

最初は垢抜けない少女だった名取裕子が、最後には背筋も伸びて堂々とした花魁になってて…女優の演技力を感じた…。
女のプライドと、遊郭という狭い世界で客しか男を知らず、春…

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妖怪お願いだから誰か抱いてー!とムキムキの角刈りが「俺の子供産んでくれー!」のシーン地獄やなて思った。
あと「あたしゃこの嘘の世界で一番大きな、花咲かせたいんですよッ!!」てところヤンキーかよて思っ…

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妖艶な女たちのパフィーニップルを楽しめる作品。
五社作品のなかではインパクトに欠ける気がしないでもないが、名取裕子の嫌々そうに吉原への登録を行うシーンはなんとも言えない感覚がしますわ。

昭和の頃はこんな激しい映画を金曜ロードショーで流してました。笑。
子供ながらに、最後の火事になるのをみて、がんじがらめなのに、ある一つの事件であっという間に何もかも無くなっちゃうんだなーと思ってまし…

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難点があるとしたら、花魁たちの顔が同じに見えて誰が誰だかわからなくなるくらいで、面白い。
花魁たちの吉原遊郭の酷で悲しい生き方を学ぶと同時に契約なしのその辺の恋愛だって、きっとこれに変わらないんだな…

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