ようこそ、物語の世界へ
ジョルジュ・メリエスの後継者であり
ミシェルゴンドリー、ウェスアンダーソンに通ずる映像の魔術師カレル・ゼマン
世界を構成する線がなんとも可愛い
潜水服のストップモーショ…
このレビューはネタバレを含みます
エッチング風イラストやアニメーションと実写で構成された、ジョルジュ・メリエスを彷彿とさせる不思議なモノクロ空想科学技術 × 冒険ファンタジー。
建築物・室内装飾・壁・天井・扉などイラストにより二次…
ゆーったり進んでいくSF映画。
それでも舞台装置や世界観はオシャレで可愛らしいので童心に帰った気分になれる。白黒の映像もカッコいい。それもなんか、メリエスのオマージュっぽいものを感じる。ラストのシル…
カレル・ゼマンの2.5次元の世界観はいつ見ても独創的。もはやサイケ。
SF小説のイマジネーションをここまで見事に映像化できるとは!
エンタメ性では『ほら男爵の冒険』の方が上だが、美術的には今作の…
久しぶりのカレルゼマンを取寄せ。出回ってないから盤面傷だらけで再生ヒヤヒヤする。
そして相変わらず尖ってる。
商船に特攻し沈没させて、荷を奪う盗賊
新型爆弾の開発の最中、教授を誘拐される。
連れて来…
チェコアニメの巨匠が撮り上げた摩訶不思議な映像世界。
ストーリー自体は大したことないのだけど版画、実写、人形、ストップモーションアニメが合成された唯一無二な映像が見所。
縦線と横線を強調した書き割り…
さぁ、冒険だ!
相変わらず、話はサッパリだけど、世界観は超好きなので困ってしまう・・・。
ただ、"世にも奇妙な物語"を観て、すぐに鑑賞したんで、少し疲労感が、少しづつウトウト、ウトウト・・・。
今…