戦後間もない日本で大ヒットし、うたごえ喫茶誕生のきっかけとなったソ連ミュージカル🎵
淀川長治氏が絶賛していた。
戦後の日本人が夢中になったのがよくわかる美しいテクニカラーで、うっとりするようなロシヤ…
飲み屋の主人がナターシャと交わした会話で何がナターシャを心変わりさせたのか、そこの部分だけ繰り返し観てみたけど分からなかった
完全版とあるけど、検閲で削除されたシーンはまだあって、ちょうどそこの部分…
ソ連版の体制賛美讃歌。当時のソ連政府が、芸術全般を自身のプロバガンダに利用していた事がわかった。セットもプアーで、時代を感じる。しかし、見どころもあって、リストのピアノ協奏曲の演奏は素晴らしかった。…
>>続きを読む普段は去勢されたスターリニズム文化なんてクソ食らえという態度でいるが、こういう観るに耐えるクオリティの社会主義リアリズム映画観ると色々わからなくなる。観るに耐える以上のものではなかったがこういう音楽…
>>続きを読むソ連製プロパガンダミュージカル。
イメージアップしようとしているのはシベリヤで間違いないんだけど、ソビエトだったり、コルホーズだったり、はては共産主義そのものだったりする。
怪我を負ってピアニスト生…