マックスフォンシドーが、話す事が出来ないという設定の魔術師で
なかなか渋めかと思いきや、だんだんと変貌する姿は好き
喜劇なのでしょうか、私はあまり乗れませんでしたが、結末は昔話的な終わり方!笑
…
「第七の封印」も「ペルソナ」もわからず苦手気味なベルイマン作品。みんな大好きマックス・フォン・シドー主演。
本作は抽象性が薄く、キャラクターも筋に合って戯画的なので観やすい。魔術の存在の是非を通じて…
このレビューはネタバレを含みます
神はいるのかいないのか問いかけるベルイマン作品
物語冒頭の威厳がある主人公と打って変わって終わり側の情けない姿がとても人間らしさがでている
淡々と進んでいるようでなかなか話が進んでいかないのでちょっ…
好きな監督イングマールベルイマンの作品。これはそれほどいいと思えなかった。ベルイマンって哲学的テーマが多いのに、これはただ科学を揶揄しただけに感じた。もう一歩深いといいなと思えた。映像はぞくぞくする…
>>続きを読む「仮面/ペルソナ」が大好きだったから、ベルイマンもこれから観ていく。
ショービズの本質や人間の醜悪さ、そしてベルイマンの死生観が、緊密に構築された映像とストーリーで描かれている気がする。
恐ろし…
堤幸彦のドラマシリーズ、TRICKの元ネタ作品?。
ひたすら舞台劇的な作劇を取りながらも、なぜか超映画的な感触で崇高さまで醸し出すベルイマン作品。
もはや影響のサイクルが掴みきれないほど、どこもか…