モノクロ映像とタバコの煙がマッチしているのが良い。渋みを感じさせる。
赤狩りの実態を暴いた社会派作品だが、『スポットライト 世紀のスクープ』を観た人にとっては物足りないかもしれない。放送…
1950年代マッカーシズムに断固として立ち向かった番組スタッフたちの映画。
全編モノクロの映像と独特なカメラアングル、マッカーシー本人が登場してくる記録映像。当時のアメリカ社会の緊張感を静かに感じさ…
赤狩りで悪名高い、マッカーシー議員に公然と立ち向かったニュースキャスターのお話。ジョージ・クルーニー監督&助演です。
当時の記録映像を織り交ぜながら、抑えめな演出のモノクロ映画。時折流れるジャズと…
何故、モノクロにしたの?
モノクロにした良さが分からん。
煙草の煙だけは良かったけど…。
権力とジャーナリズム。
ジャーナリズムが権力に跪いたら、もはやジャーナリストとしての誇りを捨てたような、た…
主役の俳優が渋い。硬派な内容でモノクロ、息抜きのジャズまで渋いです。
マローは心得ていたかもしれませんが、マローみたいな立場だと、正論を主張する気持ちよさに溺れる危険もあるなと思いました。
あの状…