ジャックニコルソンが出演エピソードを文句タラタラ言ってるんですが、笑顔なんですね。それがロジャーコーマンを語り尽くしているなあと思いました。面白かった!映画作るって相当にクレイジーでファンタスティッ…
>>続きを読むホドロフスキーと対極のような、低予算映画の帝王ロジャー・コーマンの伝記的作品。それにしても作中でも語られていたが、イメージと全く違う風貌で驚いた。知的で、紳士で、穏やかな教授といった雰囲気だ。それに…
>>続きを読むこの映画に出会うまでロジャー・コーマンという監督はまったく知らなかったけれど、デニーロ、スコセッシ、ニコルソン、ビッグネームがズラリ、まさに映画の礎を見れた、ドヤ顔で話すニコルソンが可愛い(^-^)…
>>続きを読むドキュメンタリー映画として、「普通に」面白かった。アメリカ製のドキュメンタリー映画らしいというか、過去の映像がきちんとしたタイミングで使われていて、まとまりがある。アメリカ製の方法論というのがあるの…
>>続きを読む本ドキュメンタリーの主人公ロジャー・コーマンは、ハリウッドで60年間も映画を作り続けた巨人に違いありませんし、全世界の映画業界人から尊敬を集める人であろうと誰しも認めるところでありましょうが、私、正…
>>続きを読む偉大なるロジャー・コーマン。
映画ってのは一朝一夕で作れるもんじゃない。この人は数日で撮っちゃったりするらしいけど。でもそれはただの撮影であって、本来はプリプロダクションがあって、撮影があって、ポス…
「コーマンの初仕事、『●●●』だった」だの、「2日間で撮影された『古城の亡霊』はコッポラ=ヘルマン=ニコルソン=コーマンの共同監督作だった、しかもニコルソンが忘れたいレベルの駄作」だの、いちいち面…
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