“war is a drug”ー
『戦争は麻薬である』という、冒頭から始まる。
生きるか死ぬかの2択という、極限に迫られた死地の中に身を埋め続けていったらそうなるのだろう。
私個人、争いが好き…
戦争映画は良い気分には決してならないし、戦った人たちをヒーロー化するのも疑問だが、彼らの命をかけた戦いをみるとやはり改めて戦争の怖さ、あってはならいものと確信する。争いと憎しみで得るものは何もないな…
>>続きを読むこの前に観たのは6年前。爆発する爆弾からギリギリのタイミングで逃れ、スローモーションになって吹き飛ばされる映像が印象的で記憶に残っていた。
とは言え、戦争映画ということで「アメリカン・スナイパー」…
イラクに駐在する、爆弾処理担当の主人公の話。いやー過酷です。
タイムリーな話なので、戦争の背景とかそういうのははしょってあります。
戦地にでたら生きるか死ぬか。
爆弾処理中も、どこから銃弾が飛んで…
ほんの数年前に観て以来の再見にもかかわらず、細部をほぼ忘れてるのはどうしたわけでしょうか。といっても決して忘れちゃうようなつまらん映画なんかではなく、むしろこれ以上にないレベルの緊迫感溢れる演出力に…
>>続きを読む爆弾処理班の日常…。常に死と隣り合わせの仕事は想像を絶するものだけに、この手の作品は面白さ云々以上の価値があるね。しかもコレ、面白いし。爆弾に向かってトボトボ歩いて向かう後ろ姿は、何とも言えない味が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
評価つけにくいです。商業映画としては、面白くはないですし、辛い日々の繰り返しで、何か展開が変わるわけでもない、(後半になって少しだけ動く)誰が何をやっているのかわからない・・・ですけど、これも、この…
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