ずっと観たいと思いながら、阿倍野のTSUTAYAにも無くて半ば諦めていましたが、昔の映画をYouTubeで探していたら、見つけました。
めっちゃ嬉しい。
昨日は、成瀬巳喜男監督の『妻』という1953…
アキカウリスマキの「枯れ葉」の映画館のポスターに逢引きがあり鑑賞に至りました。
駅の喫茶店が軸になり物語が進んでいくだけなのだがアレックにローラが見惚れて恋に落ちる瞬間の描写や当時は斬新であっただ…
「逢い引き(Breaf encounter)」デヴィッド・リーン監督初期の作品。フラッシュバックで見せる。出会いと逢瀬、町の雑踏、映画館、レストラン、デパートなどロケーションが素晴らしい。駅に併設さ…
>>続きを読む「逢い引き」個人的に逢瀬には勝てないにしてもいい響きの言葉で、みだらな行為であることを忘れてしまいます。
物語の中で、多くナレーションが使われますが、耳心地が良く、主人公の心を詩的にナレーションし…
元祖不倫映画といわれる作品
ラブーム2で引用があったみたいだけどどこだか分からず?
ピアノの音色がロマンチックで切なかった
例え結婚してたって恋は突然訪れてしまう
そして運命は残酷、、
旦那さん優し…
このテーマならルイ・マルの『恋人たち』が1番好きだけどリアルさはこっちの方が上
お互いが既婚なのに運命の出会いをしてしまったことで幸せと背徳感が交互に襲ってくる感じはリアルで凄いけどあまりにもナレー…