月曜日の夜11時、リビングにて鑑賞
静かな部屋にクーラーの唸りだけが聴こえる
愛とは、幸せとは。理想の女性と結婚した主人公の日々を綴った美しい物語
床屋の美しい夫人に憧れ、将来は床屋と結婚すると心…
いやー…素晴らしい。やはり名作。
すごい、官能的。
あの、なんか直接的にやってるシーンが官能的だっていうんじゃないのです。
例えばその冒頭の、毛糸の海水パンツ、って想像しただけで股間がかゆそうでウッ…
少年が人生で一度は必ずもつ、年上の綺麗なお姉さんに対する性の目覚め。少年の妄想を具現化したようなストーリーに、監督の実体験も少しは入っているのではないかと勘繰ってしまう(笑)。「思いを強く持てば、大…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
冒頭の金玉がすれるニットの水着のくだりで一気に心を掴まれた。そして体臭がキツい女性のあのおっぱいに私もクギヅケ。
でも子供だから見れたのであって、おじさんになったら気持ち悪かった。嫁も綺麗だけど、二…
「時が止まればいい」
僕の肩で
つぶやく君
見てた
さよなら夏の日
山下達郎
俺の頭の中に流れた
『髪結の亭主』
素敵な愛の終わり方だ
全ての事が年老いてしまう前に…
コレもまた正し…
なんかこのおとこのひときもちわるいだけだったんだけど、好きになれなかったんだけど?
小さい頃から美容師さんに性を感じてて
大人になってもその性癖から美容師さんに結婚を申し込み
なんか美容室で踊ってた…
いつも哀しげな彼女
心は満身創痍のまま生きていたのか。
夫の愛の深さを知るたびに不安の連鎖の溝に嵌る…そんな心の闇を抱えた彼女の過去が明かされることはなく、謎に包まれたまま物語は突然終わる。
彼…
2人の愛の巣でもある床屋のこの上ない居心地の良さはOlympianを思わせた。幸せに溢れたオレンジの光は、眩しくはあっても攻撃はせず、包み込むような暖かさを持つ。Flaming Juneのように。
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