これほど陽気さと悲しみを共存させた映画はないだろう。
東ヨーロッパの戦争の苦しみのなかでは陽気さをなしには生きていけないということを肌で知っているクストリッツァにしか作れない映画。寓話的に見せたリア…
世界一好きな映画
圧倒的に好きすぎて他の作品に5点をつけることは
この先まず無いと思う
映画は総合芸術というが
歴史を絡めた物語、演出、演技、音楽、美術、あらゆる面で
ここまで完璧な映画は他にしら…
クストリッツァ①
ユーゴスラビアという特殊な国だからこそ生まれた。パワフルでエネルギッシュで3時間は本当にあっという間。
フェリーニの8 1/2を思わせるラストのシークエンスがクストリッツァの提示…
「苦痛と悲しみと喜びなしでは、子供たちにこう伝えられない。『昔、あるところに国があった』と。」
あと、とにかく音楽が絶好‼︎
140518 今までの人生で最高の作品 @ Baus Theater…
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