『悪名』に投稿された感想・評価勝新と田宮二郎の暑苦しい絵面。2人とも基本的に坊ちゃんだからなぁ…ヤクザものはまだまだ似合いません。シリーズ1作目だし勝新も慣れてなくて。これからこれから。親分山茶花究は静かな迫力が味わいある。そし…
>>続きを読む今東光の小説を原作に勝新太郎が映画化。娯楽痛快任侠映画に！
喧嘩は負け知らず暴れん坊の朝吉がヤクザの抗争に巻き込まれていく。男ばかりの血生臭いヤクザ映画かと思いきや女性陣の恋の駆け引きも切ない。
僕…
この映画「悪名」の原作は、今東光の人気小説で、河内出身の八尾の朝吉と、キザなチンピラのモートルの貞が、弱い者を苦しめるヤクザ相手に、大暴れをするという、シリーズ1作目の作品だ。
勝新太郎が、それま…
勝新太郎の代表作の1つである任侠アクションシリーズ『悪名』の第1作。
「わいが死んでも、わいのど根性は死なへんわい。」
二幕構成。前半はやくざ嫌いの河内のやんちゃ青年・朝吉が、その度胸と腕っぷし…
1961年。大映。
今東光原作。
任侠映画と言っても、高倉健、鶴田浩二、藤純子…の東映映画とは趣が異なる。
早口の河内弁は、聞き取れない箇所もあった。
若く初々しい勝新太郎と田宮二郎。
しかし、…
シリーズ1作目。 以前観たのは10作目・悪名幟。田宮二郎の役名が違うし話の繋がりはないのかな？
冒頭、バカボンパパルックでも凛々しい勝新。そっちの意味の兄弟ではなく、仲良し兄弟でええやん？と田宮…
『悪名』シリーズ第1作。
農家の息子でありながら、外の世界を夢見る八尾の朝吉。
モートルの貞と兄弟盃を交わし相棒に。
遊女・琴糸を救いたい一心で足抜きをし、各方面から目をつけられる。
早口の河内弁に…
今話題のおすすめ映画2024/04/27 08:00現在
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