ロイド財団の公式版にて。内気な青年が一人前の男に成長していくロイドお得意の物語で、恐らく本作を換骨奪胎したのが『田吾作ロイド一番槍』。ラストの恋敵を叩きのめすシーンもしっかり再演されている。あと悪党…
>>続きを読む記録
【夏休みの映画館】にて、大森くみこさんの活弁、鳥飼りょうさんのピアノ演奏で観る『豪勇ロイド』、なんて贅沢だろう。大きなスクリーンで、他の観客の笑い声とともに観る、これが映画だよなーと改めて実…
おばあちゃんっ子の軟弱な青年ロイド。
見兼ねた祖母が勇気をくれるお守りを渡すと、たちまち勇敢になり保安官のように活躍する。
何事もやれば出来るの精神以外は特に書き留める事がない。
以下、淀川長治解説…
気が弱く喧嘩もできない青年ハロルド(ハロルド・ロイド)を見兼ねたおばあちゃん(アンナ・タウンゼント)は、南北戦争の英雄だったおじいちゃんの秘密のお守りを彼に渡す。折しも街では狂暴な浮浪者(ディック・…
>>続きを読む鳥飼りょうさんの伴奏付き
あーおもしろかった!
BTTF meets ドラえもん。
めちゃ今さらだけどロイド眼鏡ってロイドのロイドって意味もあったのかと、初めての就職先でめちゃお世話になった師匠…
伴奏付き上映『アフター・リュミエール』にて。
偶然の一致かあるいは単なる邪推かもしれないが、丸眼鏡の冴えない男性像はもとより、ガキ大将とのケンカで泥臭く勝利をもぎとるシーンは、どうしてもかの国民的漫…
ピアノ伴奏ありの鑑賞
強盗犯を車で追い回すシーン観てて結構ヒヤヒヤする。終盤の格闘シーン見応えあったけど、タックルで倒したあとマウントパンチとか行かないのはなんでだったのか?そして婆さんが最強。
…