久しぶりのコーエン兄弟。
3人の冴えない脱獄囚が、
ドタバタと逃げ続けるロードムービー。
何とも憎めない彼らが非常に微笑ましく、
最期まで笑いが途切れない。
そして20年以上も前ということもあ…
コーエン監督得意のロードムービー。大好きな要素がたくさんだったけど、やっぱり音楽と南部の景色。KKKへのナチュラルな批判や、狂気の銀行強盗の精神状態とか、シリアスな面もまとめて笑いに変えてしまう雰囲…
>>続きを読むたぶんいろんなことへの皮肉なんでしょうけど、どうとらえて良いのかいろいろ考えていたら疲れた(笑)
こないだ見た「ナッシュビル」もそうだったけど、カントリー音楽と選挙ってのが必ず結びついているのね。ま…
時間が経って細部の記憶がだいぶ怪しいのだが
ジョージクルーニーは歌は別の人のを差し替えてると当時聞いたのは本当だったのか…?
無教養で浅はかな私にはだいぶ汲み取れてないと思われるコーエン兄弟作品。…