35年ぶりぐらいに再見、
昨年、6時間超えの超超大作ドキュメンタリー「水俣曼荼羅」を撮り、大好評だった原一男監督の代表作。
公開時から高い評価を受け、ウキ情報によると、
マイケル・ムーアは、「生…
どう言う気持ちでこのドキュメンタリーを見るのが正解なのかな。戦争が終わったあとでも戦争の狂気は続いてたのかと思い知らされた。受け止めきれないことがあまりにも多すぎたので多分5年後くらいにもう一度見て…
>>続きを読む冒頭のド派手な街宣車と結婚式で飄々と自身の犯罪歴を語る奥崎謙三に笑ってしまったが
決してそんな面白おかしい映画ではなかった。
凄惨なニューギニア戦線とその地獄を抱え続ける帰還者の苦悩は想像を絶する。…
初めての原一男作品。観終わって閉口して、そこから言葉にできない、たぶんいつまでも言葉にならない。(「野火」を観た後のあの感じに近いけれど、実話に基づいたものとドキュメンタリーそれぞれの感触の違いをう…
>>続きを読む1987年公開作品。公開当時、渋谷の旧ユーロスペースで観た。今、何かもの凄いものを観ているんじゃないかと興奮したのを覚えている。奥崎謙三という人のことは、天皇パチンコ狙撃事件とか皇室ポルノビラとかで…
>>続きを読む評価が高かったので観てみた。
あらすじを見ないと何のために訪問しているのかよく分からなかった。
昭和に閉じ込められたおじさんが時には暴力で時には罵声を浴びせ真実を吐かせようとする。
文字でデコレー…