良い映画に会えた。
泣いた。
・・・
寡黙で真面目。
定年まで鉄道員一筋な男の物語。
どれだけ雪が降ろうと、
この北の果ての地に誰一人お客が来なくとも、
駅のホームに立ち続ける。
妻も娘もこ…
【広末涼子に見る「輝き」と「時分の花」】:
「鉄道屋(ぽっぽや)」における広末涼子は神がかっていると思う。
作品は「冬、雪」が印象的ではあるが、
このときの広末は初夏の川で飛び跳ねる鮎のような、さわ…
素晴らしかった。
日本酒を呑みながら、一人で鑑賞。
仕事を一所懸命やってきた人なら、年代を問わず胸に沁みる。
最後、乙松駅長の入った棺が長身に比して小さかったのが気になったが、些細なこと。それが目立…
(C)「鉄道人」製作委員会