仕事一筋な鉄道員を主役にした映画。妻や子供が病院に行く日も「交代が見つかれば」と言っている。
俺はぽっぽやしかできねぇと言っている。
昔ながらの男の生き方なのかなぁと思って見ていたが、だんだんと…
よかった!泣けた。
エンディングいいなと思ったら奥田民生に坂本龍一に坂本冬美だった。
たまに高倉健?となる瞬間もあったが、周りがよくてカバーされている。
過去の回想とのつながり方がきれいで、とに…
過去映像の色遣い紅い“チョッキ”“ちゃんちゃんこ”の映し方と東北地方に多い姓の「佐藤」
高倉健と小林稔侍等他の出演は素晴らしい。何より動物番組等TVで観てた志村けんの演技が記憶に残るが、まともに“…
最後まで鉄道院として人生を全うした人のお話。鉄道と共に生き、時に家族を犠牲にしてまでも自分の生き方を貫いた人のお話。
曲げないことで犠牲になるものも、生まれるものもある。昔の人のこの頑固さが少し羨…
轟音と煙を出して走るSLから始まるのが印象的。これまで高倉健の映画はあまり観ておらず、今作が初めて。不器用な男の生き様が、厳しい寒さの雪国とよく合っていた。孫くらい歳の離れた女の子とのキスはいただけ…
>>続きを読む私の祖父は数年前に亡くなりました。
親が上京したから、数回しか会ったことがありませんでした。
だから、小さな私がおじいちゃんと話すとしたらいつも電話でした。
祖父が亡くなったとき、正直実感が湧かな…
哀愁がすごい、、、ぽっぽやとして生涯をまっとうする乙さん、不器用な男、、、
人生と仕事が一体となってる時代のかっこよさってあると思う
仙ちゃんと静枝さんの演技に泣かされた🥲あの時代の暖かさみたいなの…
こんなに哀愁溢れる作品はそうそうない。ぽっぽやとして、不器用な男として、ただひたすらにその職務を全うする。
北海道のど田舎の、誰も利用しない列車にそこまでする必要があるかという思いもよぎるが、そのプ…
冬の北海道の雪景色と、古い田舎の駅舎。レトロで雰囲気がいい
高倉健の演技は初めてお目にかかった
背中で語る昭和の不器用な男を演じるのが似合うこと。でも温かみも感じられる俳優さんやね
広末涼子初々しい…
(C)「鉄道人」製作委員会