36
Fritz Lang(1890-1976)
《Dr. Mabuse, der Spieler》
(1922)
《Das Testament des Dr. Mabuse》
(1932)
《Di…
この不自然なまでに余韻を削ぎ落とした展開の仕方は「テンポが良い」などといって映画の経済性を讃えるようなものとは最早違うものである気がする。余韻一切なしの暴力性。映画の中で何が起こっているのか見る者が…
>>続きを読む白黒で銃撃シーンも今の時代からしたら茶番レベルだったし所々ツッコミどころは多かったけど思いのほかストーリーがちゃんとしてて面白かった。
あとなんかマブゼについて話してるシーンあったけど情報多いなこい…
人物の心理描写などまるで無視して(恋愛要素もあるけれど洗脳による曖昧さ)畳みかけるように展開する物語。原子力ビジネスで来独したアメリカ人ヴァン・アイクが善人とは思えないし投身自殺未遂から瞳に狂気が宿…
>>続きを読むフリッツ・ラング監督の遺作。(1960年作品)
ドイツに戻ったフリッツ・ラングが、プロデューサー側のいろんな提案を却下しているうちに「怪人マブゼ博士(ドクトル・マブゼ)を現代風に甦らせないか」とい…
ある日透視力をもつ盲目の老人から
近くで殺人が起きると知らされる🐕
それはバルターという男が
仕事に向かう車の中で突然死を
遂げたことを示唆していた( ´∀`)
ラングの遺作👈
「マブゼは死なない…
冒頭からマブゼの呪いかのように、前作を思い起こすシーンがさり気なく導入されている。
心理的なものから、トリックにアクション、ドラマに恋愛と盛り沢山のエンターテイメント!
もう最高です😆。
これ…
大好きフリッツラング🙆♀️💓!
お話はなんかよく分からんかったけど
楽しめた今作(´∀`)!!
原題が博士の千里眼でうけた笑笑!
その名の通り、オープニング妙な
ちーぷな千里眼だらけのやつは笑えた…