暗い、苦しい、キツすぎる、映画以外で表現できない。
ポン・ジュノの最近の映画と比較するとコメディ要素が全くない。シニカルな描写もあるはあるけど、状況が暗すぎて笑えない。
冤罪逮捕する警察を擁護す…
ラストシーン。天気は晴れ。パク元刑事以外にもこの前のぞき込んでいたという少女が、いう「普通の顔」という答え。殺人鬼はまだ普通に暮らしているというメッセージ。そしてソン・ガンホのアップ。追憶。やりきれ…
>>続きを読むこのラストはすごいなぁぁ、。
人を見る目だけは自信を持っていたパクのもうわかんないや、。真実しか信じない書面は嘘をつかないと何度も言ってたソがこんなの間違いだ、、
全てが崩れ去る音が聞こえる
雷ピ…
良くも悪くも題材の割に軽い雰囲気の映画。ただ軽妙ではあるが、さらっと学歴格差やデモなどの社会的要素を盛り込んでいて、軽薄ではない。特に、時間経過してのエピローグは見事。
全体として、しっかり面白かっ…
「なんでこんな暗い道を女の人が1人で歩かなきゃいけないんだよ」「てかとりあえず犯人捕まえればいいってもんじゃないでしょ、真犯人じゃなかったらまた被害者が出るんだから」みたいにその時代の治安や根性論的…
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