勅使河原宏の遺作。勅使河原の短編や安部公房原作の映画は面白く観たが、「利休」と「豪姫」はどうも乗れなかった。熊井啓の「千利休 本覺坊遺文」のように、映画作家としての解釈が勅使河原には希薄なように思う…
>>続きを読む『利休』から直結するような始まり方で、事実上の続編。
三國連太郎も別役で再登場するが、基本は宮沢りえ映画。
ところが宮沢りえの演技が学芸会レベルでひどい。こんなに下手だったのか。
ただ、竹のトンネ…
若過ぎて色っぽさの欠片もまだ無い宮沢りえ。
古過ぎて観に行った理由は定かではないけど、多分宮沢りえ主演の時代劇だから観に行ったんだと思います。
前田利家の娘で太閤秀吉の養女の話し。
これYouT…
宮沢りえの頭が大爆発した事しか印象に残らない作品。
■ 概要
富士正晴の同名小説を「利休」の勅使河原宏が製作・脚本・監督した歴史ドラマ。作家の赤瀬川原平が共同脚本を、武満徹が音楽を担当した。執…
ゲオレンタルで視聴
せっかくの宮沢りえ主演なのに、活かしきれていないように感じました
「ぼくらの七日間戦争」では生き生きとした演技だっただけに残念
せめて少女時代のヘアスタイルが、鳥の巣ヘアーでなく…
92年といえばバブル崩壊前夜で結構金余りで映画にもなんでも投資されて、損しまくるというのが当時の風潮。そんな中の作品で人気絶頂の宮沢りえを使って古田織部と豪姫の話を映画にするというので当時の観客は、…
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