忘れられた人々の作品情報・感想・評価・動画配信

『忘れられた人々』に投稿された感想・評価

け
4.0
ルイスブニュエルといえば、シュルレアリスムのイメージが強いけど、今作は圧倒的にリアルで一切救いがない
貧しい子供達の生き様。。
身障者を襲い、動物を殺し。。
絶望しかない。。
neroli
4.0

■ルイス・ブニュエル監督、メキシコ時代の作品〜🎬■
 
 
本作は、史実に基づいた作品〜🎬
 
1950年代、世界の大都市と同様にメキシコも首都メキシコシティが発展〜✨
しかし、格差が広がり、当然ス…

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メキシコでの貧困と社会的な問題に苦しむ子供たちの暮らしを描いており、そのリアルな描写と社会批評がこの映画の魅力の一つでしょう。

ルイス・ブニュエルの非常に特異な視点と映像表現により、物語がより深い…

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ブニュエルさん、さすがにこれは鬱すぎないか。被害者が加害者に、負の連鎖は止まらない…開けると地獄なのは分かってるけどいつもジャケが魅力的で手を出しちゃう。
梅田
-

メキシコ貧民街の不良少年たちを描いたルイス・ブニュエル監督作。基本的にはリアリズムなタッチなんだけど要所で幻想的なショットが挟まるので気が抜けない。とくにペドロ少年が罪悪感から悪夢を見るシーン、あま…

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3.0
鬱映画。なんの救いもなくてつらかった。
3.6

🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-037 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-515

🖋『アンダルシアの犬』などで有名なルイス・ブニュエルがメキシコ時代に撮った作品…

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3.5
【忘れられない人々】
「死ぬまでに観たい映画1001本」ルイス・ブニュエル映画。ネオ・リアリズモの色彩をブニュエルが手に入れても強烈だ。貧しい少年が障がい者をフルボッコにする場面が強烈でキツい。
hogeo
4.5

ルイス・ブニュエルによるネオレアリズモ映画

第二次大戦後の急激な経済発展により生まれたメキシコのスラム、その現実を少年たちを中心に描いた社会派作品

この世界に愛は無く、障害者だろうが、子供だろう…

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