もし地球に巨大隕石が追突するとわかったら?というテーマのもとに作られた作品といえばご存じ『アルマゲドン』と『ディープインパクト』でしょう
同じ年に公開され同じ大きさの隕石が接近し同じ解決法を用いて同…
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地球の3/4の大きさで6000倍の質量を持つ天体ゴラスが地球にぶつかるぞって話。その解決策が「南極にいっぺぇ並べたでっけぇジェット噴射装置で地球の公転軌道を一時的にずらす」っていう奇想天外な(少年の…
>>続きを読むあんたら何処から東京タワーに登りはったんや(笑)
この映画はこどもの頃にテレビで観て以来です。
今観たら科学的にも検証されたようなストーリーでう〜むマンダムでした(笑)
先日観た『宇宙人東京に現…
1962年の春休み映画。原案丘美丈二郎 。脚本木村武、監督本多猪四郎。同時上映は、脚本関沢新一、監督谷口千吉『紅の空』。実に楽しそうな番組だ。
1980年。質量が地球の6000倍という妖星ゴラスが…
塚口サンサン劇場にて、35ミリフィルム上映。
妖星ゴラスが地球にぶつかるかもしれないので、地球の公転軌道を変えて避けようという、とんでもない発想の映画。だがとても楽しめた。
特撮シーンが見どころで、…
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映画秘宝オールタイムベストにあって、
Netflix配信期限ギリギリで鑑賞
特撮がよくできてたと思う
地球を動かす、って自転は考慮されてないのか?
オールタイムベストにあったから期待してたけど…
映画 妖星ゴラス (1962)
監督 本多猪四郎
脚本 木村武
音楽 石井歓
主演 志村喬
めっちゃ色々吸い込む妖星ゴラスが地球に衝突してしまう危険性がある!選ばれしお偉いさん達が危機を救いに行っ…
地球に意味不明な天体がぶつかるぞ!
それだけ。それだけなんだけど、まずもう馬鹿馬鹿しすぎるにも程がある解決方法、それ故にどれぐらい科学的であるべきかの態度の説得力もある。まああれですね、端的に言って…
地球を動かすなど混沌無形なストーリーや稚拙な宇宙描写や無理矢理出てくる巨大トドで、一見子供向けの昭和怪獣映画のように見えるが、実はかなり真面目に作られたハードSFで他の怪獣物とは一線を隔する貴重な作…
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