生きてるうちが花なのよ、死んだらそれまでよ。たんに響きがいい、じゃなくクライマックスにつれてグングン重みが増す素晴らしいタイトル
終盤の銃撃シーン、燃える車の炎が人々を照らす、照明の当たり方だけで…
ストリッパー役の倍賞美津子だけが素晴らしい。彼女が出てなかったら10分くらいで観るのやめてたと思う。これ原発批判映画だから評判良いの?お話面白くなくてどこが喜劇なのかわからないし映画全体が貧乏くさい…
>>続きを読む@ シネ・ヌーヴォ 68
警察とヤクザ、繋がる表と裏の狭間で表にも裏にもなれない人々。不良生徒は学校から、ストリッパーは世間から、原発ジプシーは国家から、じゃぱゆきさんは社会から、それぞれそこに居…
思っていたよりかなり重かった…
昔の話じゃなくて、今もどこかに同じように苦しんでいる人がいることを思わずにはいられない話
原田芳雄の乱暴な魅力と平田満の気弱な優しさ、どっちもいい男だと思った。
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喜劇だと言われれば成る程、高校生が学校の金を強盗したり、お墓から人が出てきたり、ヤクザモドキのデカが出てきて、人の家に土足で上がったり等々、確かに本当はあり得ない冗談のような話がいろいろ出てきた。で…
>>続きを読む<原発問題を“重い笑い”で描く>
物語が四方八方に拡散していて、荒唐無稽なエピソードに溢れ、話が思い付きのように飛ぶので、全体像が見えにくい。という不満を抱きつつも、その思いは一途でストレートとい…
生きてるうちが花なのよ
死んだらそれまでよ党宣言
森崎東監督のエネルギーが満ち溢れた傑作。
倍賞美津子さんは、この映画で
1985年の主演女優賞を総なめ。
沖縄コザ暴動、ジャパゆきさん、
原発ジ…