前半をグイドの性格や人柄を明るくおかしく伝えることに集中して壮大な前振りが、後半のホロコーストのだいぶ重苦しい環境をユーモアで乗り切るシーンを際立たせていた。グイドのユーモアは一見軽いが、愛する妻と…
>>続きを読む2025/12/10
ニコニコで終われなかったのとスッキリはしなかった。
年月が経った時の演出が良い。
やっぱり映画を観るにあたって、ある程度の世界史の知識を入れた方が良さそうね。ホロコーストとかに…
叔父さんやグイドが静かに亡くなっていて、時代の中に埋もれたように感じたけど、同時にそこにいた一人一人に大切な人がいたよなと思った。
基本的にずっと息子視点で物語を見ていて、まだ自分は子ども側でしか物…
前半はシーン全体が明るいせいで暗く見えて、後半はシーン全体が暗いからこそ明るく見える対比の効いた映画
最初はあらすじと全然違うぞとか思ってましたが、フリとして完璧でした
「でもこれを解くのはドイツの…
最初は変な人だなあ、と思ったけど、愛する人には心から一生懸命。
自分が危機的状況なのに、子供とはいえ、自分以外の誰かを気遣えることがどれだけ尊いか。
最後は揃ってでいいじゃないか、と思ってしまう。…
暖かみがあって面白くて常に子供に対して場を盛り上げ続ける。
妻と子供を最後まで愛し続けた事が十分伝わった物語だった。
中盤から空気が真逆になるけどそれでも欠かさず笑顔にし続けるグイドの愛は独身の頃か…
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