長野で起きたまだサリンという存在すら知られていないときの事件。
身に覚えがないのに、突然署への任意同行を求められ、それも生死をさ迷った直後に「正直に話せ」と捲し立てられたとしら、困ったどころの騒ぎじ…
やはりオリンピックからむ首相暗殺事件をかんがえあわせると。この冤罪感は超弩級。誰もが思考停止せざるをえない重いテーマ。科学犯罪。容疑者周辺の不気味なタシカナヒトタチなるものがかなりきもちわるく。せっ…
>>続きを読む日本のやばい夏 メディアアホ一代
馬鹿警察・検察、メディアによる広域凶悪犯罪冤罪事件について興味があり、熊井啓先生の映画を初めて見る。
見せしめ、生贄、魔女狩り、合理的理由なしに見込み捜査のオンパレ…
初監督から帝銀事件映画と筋金入り社会派の熊井啓。これもちゃんと良かったのになぜか世の評価イマイチ感。マトモなマスコミの中井貴一とマトモな警察の石橋蓮司の冤罪舞台裏ばらしシーンだけでもすごくいいのに。…
>>続きを読む日活株式会社