サングラスをかけたら街中に見える広告や人が嘘っぱちエイリアンに見えてしまうという設定。
最後は有害電波を発信するアンテナ破壊できてよかった。
他人にメガネをかけるシーンであれほどの殴り合いを見せて…
町にあふれる広告や看板が、真実のサングラスをかけると「買え」「従え」とか「結婚して子供を産め」などの身も蓋もない"本質・本音"が見えてくるっていうアイディアが面白い。"体制"ってものを信じていない左…
>>続きを読む実は宇宙人に支配されていたとしても主人公はまあまあヤバいやつだ。
ふざけてんのかマジなのかわからんところもちょいちょいあるし、なんかよくわからんところもあるけど深夜に観るにはちょうどいいB級映画。
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良い時期のジョン・カーペンターってほんとに締まってるというか…
真に「無駄の無い」映画である(終盤とかほんと素晴らしい)
だからこそ、「無駄のカタマリ」の様なプロレスシーンが際立って、映画のバラン…
((従え))
((消費しろ))
((眠り続けろ))
((結婚しろ 子供を産め))
ずっと同じような警鐘がされているけど、今ほどゼイリブに適した舞台はないような。
「マトリックス」でいうところの…
陰謀に気づいちゃった男が破壊者となるSFアクションコメディ。
資本主義による搾取や、メディアの洗脳などに対する、現在も色褪せない風刺を存分に絡めている。
ぜひ本質が見えるサングラスでSNSを見てみ…
人間社会に紛れ込むエイリアンが「富と権力」を持つ支配者層のメタファーで、大衆を巧みに誘導・支配する構図を風刺する「本当にあった陰謀論」みたいな話…と小難しいこと言ってみたくなるけど、なんのことはない…
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