“網走番外地”シリーズ第十作目。
橘真一が送られてきた網走刑務所には、青鬼と呼ばれる冷酷無比の刑務所長がいた。青鬼の仕業で独居房に入れられた真一は、隣の独居房にいる瀕死の日系露人と知り合う。男は自分…
シリアスな話になったせいか、主力の登場人物が大きく変わり超大物俳優が揃ってテンション上がるんだけど、由利徹のコントが無くなったのは残念で仕方ない。
安藤昇が出てきたらコミカル要素は入れらんないか。
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アラカンが出ないのは残念だが、その分、安藤、梅宮がサポート。文太はいじめ役で登場するが、石井調のコミカルな味付け。獄中で、ロシア人がくれた懐中時計をめぐっての宝探し。だが、いちばんの見せ場のはずの吹…
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この世は所詮弱肉強食🦁10/18
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「国家機密漏洩、脱獄殺人、無期懲役
42番、死に番よ!」今回も新入りとして網走刑務所に入ってきた立場真一です。
石井輝男監督はこの作品でラスト!短い時は…
網走刑務所帰りの男の人情を描いた「網走番外地」シリーズの十作目。
高倉健が主演、安藤昇らが共演、梅宮辰夫や菅原文太らが脇役で出演、宮園純子がヒロインを演じる。
敗戦直後の網走。
橘真一(高倉健…
シリーズ10作目で一旦の最後を迎える。
なのに鬼寅不在。
高倉健と菅原文太の初共演作だとか。
文太のクレジットもまだ微妙な位置で梅宮辰夫や安藤昇の方が良い扱いという。
お馴染みの刑務所スタートからの…
マンネリ打破のために鬼寅(嵐寛寿郎)らの常連キャストを一掃。不安感しかなかったのですが、そこそこは楽しめました。
冒頭に脱獄シーンがあるのが珍しいのですが、これがまんま「モンテクリスト伯」のパクリ…
新シリーズもあるけど、石井輝男のはこれで完結…初めて鬼寅さんの登場なし。
しかも第三監房の42番が健さんになってた。
前科の自慢し合うシーンで、ショボい人たちは「のぞき」とかも言ってくるからオモ…
ここでも菅原文太、梅宮辰夫という「仁義なき戦いメンバー」が高倉健さんと絡む
健さんの付き人をやってた小林稔侍はずっと出てるなぁ
それにしても安藤昇の迫力はいわゆるホンマモン
そして、今更だがロ…