マイライフ・アズ・ア・ドッグに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』に投稿された感想・評価

「距離を置く事が大切だ」
長らくのclipしっぱなし作品。
星空の映像とともに語られるダーウィン賞受賞者みたいな話と自分の身の上を比べる主人公。
子どもの頃観た『わんわん物語』で哲学犬ボリスが言った…

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過去鑑賞記録

人工衛星に乗せられたライカ犬のこと以外、ストーリーは覚えていないけど、面白かった。
私にとって初めて見たヨーロッパ映画だったかもしれない。それまではアメリカ映画ばかり見ていたが、ヨー…

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能登丁

能登丁の感想・評価

3.6

鉄道の空撮を模型で代用していたのが面白かった。
ライカよりは「まだまし」ってそれはそうかもしれないけど、その考え方は辛さに底がなくてしんどい。
サガの横から見える田舎の空気が綺麗だった。ラジオとかレ…

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みんなの気持ちがひしひしと伝わってわかるなー子供なりに力になりたい助けたいって思うのにうまくいかなくて空回りしちゃう そんな子供に叱るのでもなく、放っておくのでもなく話を聞いて任せておく叔父さん最高…

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Hinako

Hinakoの感想・評価

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ゼミでみた!!
見た後の空虚感がなんとも言えなかった。
子どもにとって親は大切な特別な存在なんやなと思った。

スウェーデンの名作映画です。1950年代を舞台にした作品ですが、時代を感じさせないドラマ性があります。

少年イングマルの母は結核を患っており、家の中でもよく苦しそうに咳き込んでいました。イングマル…

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病気の母から引き離され伯父のもとに越してきた少年の、様々な出会いを経て幼いながらも少しずつ成長を遂げていく姿を描いたドラマ映画。

2022年257本目。

2022年ラストはラッセ・ハルストレム監…

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 ずっと海外に行っている(とされていて家に居ない)父、病気がちな母、普通な兄、愛犬シッカンと暮らすイングマル少年。彼には一つの人生哲学がある。「たとえ何か辛いことがあっても、ロクな食料も積まないまま…

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日々是好日。小さきモノの屈託のないあかるさよ。変人や社会のはみ出しものが出てくるが、その人間模様や人生が丁寧に描かれていて、感動する。どことなく開放的な、自由な感じがいい。感受性の洪水みたいな。ロリ…

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etty2022

etty2022の感想・評価

4.5
【まだ途中】
大好きなラッセの映画。
初めて観たのがこれかな。

いつも、心の奥にあるジッと立ちすくむような思いに柔らかな光を当て、自分からふくらんで芽を出すような、そんな物語を聴かせてくれる。

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