緑の光線が見えたとき、思わず声が出そうだった。
文化的背景は全く異なるから会話の内容はフランス人こんなこと話す!?って思うけど、居心地の悪さとかどうしようもない寂しさとかはわかるの。
にしても、フ…
ロメール5本目。
これまでの4作はメインの女性達の心情に共感できなかったり、男女の壁を感じたりすることが多かったけど、今回は少し分かった。
今作はダンスホール的な所で踊るシーンが無くて、なおかつ一応…
ロメールは何歳の女性でも女の子的に描くから好きです
「チビ娘連れのバカンスなんてそんなの休暇じゃないわ(涙)」
わかる!!!
わかる!!!!!!
あと主役のかたのビジュアル超好み。
最後の男の…
「頑固なわけじゃない、人生が私に譲らないだけ」のセリフ一文でデルフィーヌというキャラクターを説明していてすごい 自分が傷つくことに敏感だが他人を傷つけることには躊躇がなく、俗っぽくて軽快で軽率な会話…
>>続きを読むすごく刺さりまくって痛いくらいで
面白かった!共感できる部分が多かった。
夏のバカンスに1人できた主人公。
あるバス停で、太陽が地平線に沈む際に、条件が揃うと、沈んだ後に、緑の光線が見えるという。…
デルフィーヌの人物描写が上手いよなあ。孤独に耐えられないし、状況を打開する力も無いし、手を差し伸べられても十分に受け入れない。でも共感する部分もある。GWにこの映画を観たのはいいタイミングだった。デ…
>>続きを読む独りも嫌だが、ナンパな男性も嫌というデルフィーヌが夏休み中どこにも馴染めず、あちこち行く話。タイトルはヴェルヌの小説から。日没の最後に見える光のことを指す。デルフィーヌはラッキカラーは緑で、菜食主義…
>>続きを読む知らぬにアマプラ解放されてた。
なんで今までみてなかったの?
と思うほど、心に浸食する。
溜め息…
デルフィーヌの経験は、なぜみずみずしく、なんてリアル?その孤独感にヒリヒリ…
対話しているよ…
初ロメール
なんで一作目でこれ選んだのかに関しては特に理由はないです適当です
最初の方は文化の違いにちょっとびっくりして、わ〜またフランス映画の理解しきれないやつだ〜って感じでだいぶ置いてかれてた…
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