ほぼ最後までなんだこの憂鬱症の人間は…ってぼんやりイライラしたり寝たりしながら見ていたけれど最後にアッと声をあげる瞬間「よかったね涙涙涙涙」と急に抱きしめたくなった それだけでもう100点でした、あ…
>>続きを読む夕日に向かって恋してー!って叫びたい気持ちになった。
前半低気圧に負けてちょっとうとうとしてしまったけど、終盤にかけてどんどん惹きつけられた。
色んな国の言葉で会話してる様子を見ながら主人公と一緒に…
たくさん練習してリアルな演技を目指すとかじゃなくて、一般人の中に役者を放り込んで即興劇みたいなことをやらせりゃリアルに見えるっしょ、みたいなパワーを感じる ひとつなぎの会話なんだからカット割るわけな…
>>続きを読む城山羊の会『平和によるうしろめたさの為の』の喫茶店の名前が「緑の光線」で気になっていた。
山内ケンジは深い意味はない、と言っていたが、城山羊にも通じるたわいもない会話劇。
ベジタリアンで肉を食べて…
初めて観たときはデルフィーヌ鬱陶しい!とか思ったけど、今回はわかりみしか感じなかった。
いろいろ放っておいてほしいし、でも一人だとなんだかんだ寂しいし。赤・青・黄色が混じった緑の光線ってそんななん…
一人でいることを惨めだと感じてしまうこと、周りが楽しそうにしているのを見て一人を謳歌できないこと、占いの結果につい左右されてしまうこと、いつか本当に理想の恋人と出会えるんじゃないかと思っていること、…
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