このレビューはネタバレを含みます
舞台劇とはこういう風につくるべきという、ブラックコメディの原案を映画として制作。人間愛あふれる傑作が多いフランクキャプラ監督の異色作。1孤独な老人を救済してあげるという確信のもと12人もの連続殺人を…
>>続きを読むフランク・キャプラ監督のコメディ映画
クライム系の物語であるが終始続くドタバタ劇場には圧倒された
話の展開の速さとまとりはこの作品の完成度を物語っているだろう
また、登場人物各々が魅力的かつ印象的で…
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言葉を選ばずに言いますごめんなさい。バカにしてんのか。二作品代表作を観て、「あ自分この監督嫌いだ、生理的に受け付けない」となった、世間的には名匠名高いフランク・キャプラ。でもたった二作品でそんな決め…
>>続きを読むフランク・キャプラの77年前のコメディ。もともと戯曲で、日本でもよく上演されているので有名な作品。優しくておっとりしたおばさん二人の凶行にギョッとするモーティマー(ケーリー・グラント)がおかしい。
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面白かった〜!!!
穏やかで可愛らしくておぞましいお婆ちゃん2人と劇作家の甥(ケイリー・グラント)とその妻と殺人鬼と...場面転換はほぼ無いのにも関わらず、いろんな情報が盛りだくさんで目が回るよう…
いわゆる「老婆モノ」の中でも異色の傑作であり、『スミス都へ行く』『或る夜の出来事』『素晴らしき哉、人生!』等の傑作を生み出したフランク・キャプラ監督の才能が遺憾なく発揮されている。
ドストエフスキ…
めちゃくちゃで面白かった。
序盤、その説明必要?みたいなインタータイトルが入ってたり、ほとんど全てのシークエンスが家の中だけで展開されていて、なんか映画っぽくないなと感じていたが、これ、もともとブロ…
私たちにだって秘密くらいはある…
老嬢のエビーとマーサ、そして甥のモーティマー。古いお屋敷で繰り広げられるハロウィンのサスペンス……⁈ な一日。
ニューヨーク ブルックリン
街の人々より信頼を得…